矯正歯科

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◆矯正歯科とは

矯正歯科は、歯並びの改善や噛み合わせの調整を行なう治療です。矯正は外見が良くなるだけでなく、発音や咀嚼の改善、虫歯や歯周病予防にも効果があります。
成長期のお子さまには、あごや顔の適切な発育を促す効果もあります。

 

◆小児矯正について

お子様の矯正に関しては、マウスピース式矯正『プレオルソ』と床矯正を行っており、お母様のご希望をお聞きして選択して頂いております。
基本的にマウスピース型の『プレオルソ』は取り外しが出来る矯正装置で永久歯に生え変わる前に使うと効果的と言われています。
お子様の歯並び・噛み合わせの改善だけでなく、良くない癖と言われている
お口ポカンや正しい発音が出来ない、力の入りすぎなど、お子様の成長を阻害する様々なお悩みに対応していますので、まずはお気軽にご相談下さい。

 
 

◆大人の矯正

大人の矯正には、床矯正や部分矯正など様々あります。患者様によって、お一人お一人歯並びが違うのは当たり前でそれに合わせて、どの部分が気になっているのか?を事前にお聞きして、ご希望に沿うように治療計画を立てていきます。
ひとえに矯正歯科といっても様々な矯正方法がありますので、患者様のお悩みの解消はもちろんの事、ご希望に沿った形で治療を進めていく為に、まずはご相談下さい。

 

実例

◆矯正の実例1 (抜歯有)

◆矯正の実例2 (抜歯無)

矯正歯科でよくある質問

A 基本的に年齢制限はありません。

 
ただし歯並び、歯、顎の骨の状態にもよりますので一度ご相談ください。

A 個人差がありますので、まずはご相談下さい。

 
受け口などのように歯が本来の位置と反対に咬んでしまうものは、お子さんの協力が得られるようになれば、乳歯の間でもできるだけ早い方がいいと考えています。歯が重なっているような歯並びであれば永久歯が生え始める6~7歳くらいから開始しても十分間に合います。また、それを超えれば治療が出来ないということはありませんので、お気軽にご相談ください。

A 最初の内は違和感があると思います。

 
治療開始直後は違和感があり、食事がしにくくなることもありますが、ほとんどの方が徐々に慣れてこられますので心配ないと思います。

A 基本的には虫歯の治療をしてから始めるのが一般的です。

 
矯正器具が口に入ると治療が困難な部位がでてきますので虫歯を治してから矯正を始めることが一般的です。ただし小児の床矯正や咬みあわせの面の小さな虫歯であれば、並行して治療できる場合もあります。マウスピース型の矯正の場合も並行して治療できる場合もあります。

A 重度の歯周病の場合は同時に出来ないこともあります。

 
また初期から中期の歯周病でも、矯正を始める前に歯周病の治療を行います。

A 一般的には1年~2年です。

 
小児の床矯正は約7ヶ月から1年半位です。その後経過を観ながら再度治療を行うか判断します。その他のワイヤーを使った矯正は、歯並びや骨の状態で個人差はありますが1年6ヶ月から3年位におさまることがほとんどです。

A およそ1カ月に1回が目安です。

 
治療開始後すぐは1週間から2週間に一度通院して頂くこともあります。また歯並びが良くなり、安定してくると2ヶ月から3ヶ月に1回となります。

A はい。控除の対象になります。

 
詳細は各役所や税務署にお問い合わせください。
また申告の際に領収書が必要になりますので大切に保管して下さい。

料金表

税込み

☆ 小児矯正

 プレオルソ 33,000円
 プレオルソ(追加) 11,000円
 小児1期矯正 220,000円

☆ 全顎矯正

 矯正診断料 33,000円
 全顎矯正 660,000円
 全顎矯正の調整料(月1回) 5,500円
 矯正のための抜歯 5,500円

☆ 部分矯正

 矯正的挺出 22,000円
 前歯のみ 110,000円
 臼歯(圧下・整直etc) 55,000円